日本アジア投資 (T:8518)は12日、太陽光発電事業のデベロッパーであるスマートソーラー(株)との協業により、愛知県常滑市に建設していたメガソーラー発電所が完工し、売電を開始したことを発表。
同発電所のパネル設置容量は2.3MW。
年間発電電力量は一般家庭約755世帯分の消費電力相当を見込む。
売電価格は36円/kWh(税抜き)。
同社は、売電収入を源泉とする安定収益獲得のために、2018年3月までに100MW規模のメガソーラープロジェクトでの売電開始を目指してきたが、2016年7月末現在において企画中のものを含め103.3MWまで拡大した。
案件が順調に積み上がって来たことや、東証の上場インフラファンド市場が開設されるなど外部環境が整備されてきたことから、今後は、条件次第ではプロジェクトを売却することで早期の収益機会を獲得することも検討していくとしている。
同発電所のパネル設置容量は2.3MW。
年間発電電力量は一般家庭約755世帯分の消費電力相当を見込む。
売電価格は36円/kWh(税抜き)。
同社は、売電収入を源泉とする安定収益獲得のために、2018年3月までに100MW規模のメガソーラープロジェクトでの売電開始を目指してきたが、2016年7月末現在において企画中のものを含め103.3MWまで拡大した。
案件が順調に積み上がって来たことや、東証の上場インフラファンド市場が開設されるなど外部環境が整備されてきたことから、今後は、条件次第ではプロジェクトを売却することで早期の収益機会を獲得することも検討していくとしている。