ソフトバンクグ (T:9984)
みずほFG (T:8411)とフィンテックで提携する検討を始めたと報じられている。
ソフトバンクは昨年、米国でITを活用した融資事業を手掛けるベンチャーに出資しており、新たな融資事業を始めつ方向で検討。
株価はリバウンド基調が強まっており、6月高値を捉えている。
週足の雲突破でシグナルが好転しており、トレンドが強まりやすい。
ディーエヌエー (T:2432)
足元のリバウンドで直近の大陰線を吸収し、上値抵抗として意識される25日線を突破してきている。
一目均衡表では転換線、基準線を突破しており、遅行スパンは実線の切り上がりに沿った形の上昇をみせており、上方転換シグナルを継続させている。
7/22高値2849円を意識したトレンド形成に。
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25日線が上値抵抗として意識されている。
ただし、15000円前半レベルでは下ひげを残す格好で底堅さが意識されており、抵抗線突破を意識したスタンス。
一目均衡表では雲下限や転換線、基準線が上値抵抗として意識されている。
ただ、雲下限は今後17500円辺りまで切り上がりをみせてくるため、これに沿ったリバウンドが期待される。
シャープ (T:6753)
鴻海精密工業は、中国当局からシャープへの出資案に対する承認を受けたと報じられている。
鴻海は出資を「速やかに完了する」と表明。
構造改革によるシャープの再建がようやく本格化するなか、好材料視した資金が集中しやすい。