ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

IRJ−HD---1Qの売上高は11.51億円、主力のSRコンサルティング業務が堅調に推移

発行済 2017-08-01 13:26
更新済 2017-08-01 13:33
IRJ−HD---1Qの売上高は11.51億円、主力のSRコンサルティング業務が堅調に推移
6035
-
アイ・アールジャパンホールディングス (T:6035)は31日、2018年3月期第1四半期(2017年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比5.8%減の11.51億円、営業利益は同16.2%減の4.85億円、経常利益が同16.1%減の4.86億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.9%減の3.29億円だった。
投資銀行案件のM&Aアドバイザリー業務において受託した一部案件の完了時期が第2四半期以降と期ずれとなったため、売上、利益ともに減収減益となった形である。


サービス別では、IR・SRコンサルティングは、主力となるSR業務が堅調に推移した。
株主総会支援業務等が増加し、株式を活用した役員報酬制度の導入支援や独立社外役員候補者の紹介サービスも増加。
投資銀行業務は、プロキシー・アドバイザリー業務の引き合いが増加し、M&Aアドバイザリー業務も複数の案件が開始したが、受託案件の完了時期が第2四半期以降となったことで、売上高減少の一因となっている。
証券代行事業は、受託決定済み企業は平成29年7月31日時点で48社、管理株主数は242,875名となった。
ディスクロージャーコンサルティングでは、アニュアルレポートの製作受託が増加するも、事業報告・株主通信の製作受託が減少した。


2018年3月通期については、売上高が前期比6.9%増の41.00億円、営業利益が同8.9%増の11.00億円、経常利益が同9.0%増の11.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.3%増の7.25億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます