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日経平均は78円安でスタート、トヨタ自やファナックは堅調

発行済 2017-11-08 13:11
更新済 2017-11-08 13:33
日経平均は78円安でスタート、トヨタ自やファナックは堅調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22858.82;-78.78TOPIX;1810.13;-3.16

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から下げ幅を拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は22850-22870円でのもち合い、差し引き30億円の売り越しとの観測。
インデックスに絡んだ海外勢の資金も断続的に流入しており、指数の下支え役になっている。
ハイテク株が中心となり、日経平均の下げ幅はじりじりと縮小してきている。


 セクターでは、保険業、銀行業、石油石炭製品、鉄鋼が下落。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)、神戸鋼 (T:5406)、SUBARU (T:7270)、みずほ (T:8411)、SUMCO (T:3436)、三井住友 (T:8316)が下落。
一方で、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、キーエンス (T:6861)、ファナック (T:6954)、野村HD (T:8604)、安川電機 (T:6506)、日本電産 (T:6594)、旭化成 (T:3407)、ローム (T:6963)は上昇。

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