コインマーケットキャップによると、リップルは17日現在、約52.58円(0.468ドル)で取引されている。1ヶ月前の9月17日は約31.65 円で取引されており、上昇率は66%となっている。
フォーブスとビットコイニストは、ビットコインのマイニングにおけるハッシュパワーの7割以上が中国に集中していることから、中国のビットコインへの影響力が高くなっていることを危惧し、米国ホワイトハウスがリップルに注目している可能性があると指摘するリップルラボの人物の意見を紹介している。
リップルラボのチーフ・ストラテジストであるコニー・ジョンソン氏は、ドナルド・トランプ大統領率いるホワイトハウスが中国のビットコインへの影響力に対抗するため、リップル(XRP)に注目していると示唆した。