ドル・円は122円75銭近辺で推移。
日経平均株価の上昇はやや一服したが、午後の取引で再上昇の可能性があることから、株高継続への期対は後退していないようだ。
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
株高を意識してリスク回避的な円買いがただちに広がる状況ではなく、ドルは122円60銭近辺で下げ渋るとの声が聞かれている。
ここまでは、ドル・円は122円54銭から122円80銭で推移。
ユーロ・円は135円44銭から135円65銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1041ドルから1.1059ドルで推移。
■今後のポイント ・株高継続を意識した円売り ・ギリシャの債務問題に対する警戒感は低下していないとの見方 ・10時10分時点でドル・円は122円75銭、ユーロ・円は135円59銭、ポンド・円は191円46銭、豪ドル・円は91円78銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値52.99ドル 安値52.70ドル 直近値52.97ドル 【要人発言】 ・麻生財務相:日本とギリシャの金融、経済関係は限定的