大幅に続伸。
東海大学総合医学研究所造血腫瘍分野の幸谷愛教授の研究グループと共同でアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の治療剤に関連する特許を国内出願したと発表している。
ANKLはナチュラルキラー細胞に由来する悪性リンパ腫という血液がん。
患者由来腫瘍細胞を移植したマウスモデルを用いて抗体医薬品候補PPMX-T003の投与実験を行った結果、極めて高いがん細胞増殖抑制効果及び生存期間の延長を確認したという。
東海大学総合医学研究所造血腫瘍分野の幸谷愛教授の研究グループと共同でアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の治療剤に関連する特許を国内出願したと発表している。
ANKLはナチュラルキラー細胞に由来する悪性リンパ腫という血液がん。
患者由来腫瘍細胞を移植したマウスモデルを用いて抗体医薬品候補PPMX-T003の投与実験を行った結果、極めて高いがん細胞増殖抑制効果及び生存期間の延長を確認したという。