本日のマザーズ市場は、日経平均が上げ幅を拡大する展開となったことを受けて、投資家心理の改善からマザーズ銘柄への資金流入も強まり堅調に推移した個別材料株のほか、サイバーセキュリティ関連や政府成長戦略関連など、幅広い銘柄に買いが入ったなお、マザーズ指数は大幅に4日続伸、売買代金は概算で1199.66億円騰落数は、値上がり128銘柄、値下がり77銘柄、変わらず6銘柄となったマザーズ指数は節目の1000pt水準を上放れる動きを見せている
個別では、マザーズ売買代金トップのＦＦＲＩ {{|0:}}がストップ高まで上昇し、上場来高値を大幅に更新ＳＨＩＦＴ {{|0:}}やトランスＧ {{|0:}}もストップ高となったほか、アトラ {{|0:}}、ラクーン {{|0:}}、ジグソー {{|0:}}、デザインワン {{|0:}}、ＩＴＭ {{|0:}}は10％を超える上昇となったまた、ミクシィ {{|0:}}が6000円台回復後も強い値動きを見せているほか、ＳｏｓｅｉＧ、ＰＤ 、ＵＢＩＣ、モルフォ、エンバイオＨＤなどが堅調だった一方、ＩＴＢＯＯＫ、ＯＴＳ、Ａｉｍｉｎｇ、マーケットエン、モブキャスなどが軟調また、トラストＨＤ、ヘリオス、Ｔｒｅｎｄｓがマザーズ下落率上位となった