ダイナック {{|0:}}は2月5日、2015年12月期(15年1月-15年12月)決算を発表。
売上高は前期比3.9%増の361.34億円、営業利益は同15.7%増の9.40億円、経常利益は同16.2%増の9.29億円、純利益は同22.9%増の3.41億円だった。
「倶楽部ダイナック(顧客会員カード)」を軸にさまざまな販売促進活動を行ったほか、「だい九」ブランドによる「おせち」販売などが来客数の増加につながったほか、店舗管理コストの最適化によるコストダウン効果も奏効、レストラン・バー、ケータリングともに増収増益となった。
16年12月期通期については、売上高が前期比3.1%増の372.40億円、営業利益が同19.1%増の11.20億円、経常利益が同18.4%増の11.00億円、純利益が同26.1%増の4.30億円としている。
16.12期も、高付加価値分野の業容拡大、高収益構造への変革など、同社の事業の強みを活かして、同業他社との差別化を図りながら収益基盤の強化に取り組んでいく方針。
売上高は前期比3.9%増の361.34億円、営業利益は同15.7%増の9.40億円、経常利益は同16.2%増の9.29億円、純利益は同22.9%増の3.41億円だった。
「倶楽部ダイナック(顧客会員カード)」を軸にさまざまな販売促進活動を行ったほか、「だい九」ブランドによる「おせち」販売などが来客数の増加につながったほか、店舗管理コストの最適化によるコストダウン効果も奏効、レストラン・バー、ケータリングともに増収増益となった。
16年12月期通期については、売上高が前期比3.1%増の372.40億円、営業利益が同19.1%増の11.20億円、経常利益が同18.4%増の11.00億円、純利益が同26.1%増の4.30億円としている。
16.12期も、高付加価値分野の業容拡大、高収益構造への変革など、同社の事業の強みを活かして、同業他社との差別化を図りながら収益基盤の強化に取り組んでいく方針。