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31日のNY市場は下落

発行済 2017-04-03 06:27
更新済 2017-04-03 06:33
31日のNY市場は下落
HMC
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4452
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8058
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9432
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8316
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6954
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6971
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9983
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9984
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6723
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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;20663.22;-65.27
Nasdaq;5911.74;-2.61
CME225;18960;+50(大証比)

[NY市場データ]

31日のNY市場は下落。
ダウ平均は65.27ドル安の20663.22、ナスダックは2.61ポイント安の5911.74で取引を終了した。
本日は相場動意材料に乏しく、四半期末でポジション調整の動きや利益確定の売りが上値を抑える展開となった。
2月個人所得やインフレ指標の一つであるPCEコア指数が予想に一致したものの、2月個人支出が予想を下回り、相場への影響は限定的だった。
セクター別では、不動産や商業・専門サービスが上昇する一方で銀行や運輸が下落した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の18960円。
ADRの日本株はNTT (T:9432)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、ホンダ (T:7267)、三菱商 (T:8058)、花王 (T:4452)、京セラ (T:6971)が小じっかり。
半面、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、ルネサス (T:6723)が小安いなど、対東証比較(1ドル111.39円換算)で高安まちまち。


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