【小幅高となる】19100-19300円のレンジを想定=村瀬 智一
28日のNY市場は上昇。
トランプ政権に対する不透明感が根強いものの、原油相場の上昇が好感されたほか、消費者信頼感指数が大きく上昇し、米経済の力強さに対する楽観があらためて広がった。
ダウ平均は150.52ドル高の20701.50、ナスダックは34.77ポイント高の5875.14。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の19185円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、配当落ち分(約135円)を即日吸収してくる可能性が高そうだ。
そのため、5日線と75日線とのレンジ内で落ち着いた動きをとったところか。
ボリンジャーバンドでは-1σを挟んでの展開になりそうであり、これを明確に上回ることができれば、25日線辺りを意識した流れに向かいやすい。
一目均衡表では雲上限が19140円辺りに位置しており、これが支持線として意識される。
上値は転換線、基準線が19275-19300円処に位置しており、これを捉えてくるかを見極めたいところ。
19100-19300円のレンジを想定。
28日のNY市場は上昇。
トランプ政権に対する不透明感が根強いものの、原油相場の上昇が好感されたほか、消費者信頼感指数が大きく上昇し、米経済の力強さに対する楽観があらためて広がった。
ダウ平均は150.52ドル高の20701.50、ナスダックは34.77ポイント高の5875.14。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の19185円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、配当落ち分(約135円)を即日吸収してくる可能性が高そうだ。
そのため、5日線と75日線とのレンジ内で落ち着いた動きをとったところか。
ボリンジャーバンドでは-1σを挟んでの展開になりそうであり、これを明確に上回ることができれば、25日線辺りを意識した流れに向かいやすい。
一目均衡表では雲上限が19140円辺りに位置しており、これが支持線として意識される。
上値は転換線、基準線が19275-19300円処に位置しており、これを捉えてくるかを見極めたいところ。
19100-19300円のレンジを想定。