マネーパートナーズグループ (T:8732)は7日、2017年3月の月次概況を発表。
1ドル112円台後半で開始した3月の外国為替市場はFOMCにて年間の利上げ見通しの据え置きや、トランプ政権によるオバマケア代替法案の撤回などの影響を受け、月末の終値は111円台後半となった。
このような状況の中、外国為替取引高は前月比2%減少の753億通貨単位。
営業収益は、FXカバー収益の収益性の改善や手数料収入等の増加等もあり、前月比26%増加の5.21億万円であった。
顧客口座数は前月比2,389口座増加の296,861口座と前月と比べ増加ペースが拡大、引き続き好調である。
外国為替取引預り証拠金は前月比4.88億円減少の603.25億円であった。
1ドル112円台後半で開始した3月の外国為替市場はFOMCにて年間の利上げ見通しの据え置きや、トランプ政権によるオバマケア代替法案の撤回などの影響を受け、月末の終値は111円台後半となった。
このような状況の中、外国為替取引高は前月比2%減少の753億通貨単位。
営業収益は、FXカバー収益の収益性の改善や手数料収入等の増加等もあり、前月比26%増加の5.21億万円であった。
顧客口座数は前月比2,389口座増加の296,861口座と前月と比べ増加ペースが拡大、引き続き好調である。
外国為替取引預り証拠金は前月比4.88億円減少の603.25億円であった。