UUUM (T:3990)インドでスマートフォン経由の動画視聴が空前の規模で拡大していると米紙WSJが報じている。
インドは2018年に「ユーチューブ」の視聴が最も多い国となったと伝えられており、一段の成長期待が高まる可能性がありそうだ。
株価は過熱感が警戒されつつも、下値切り上げのトレンド形成で需給状況は良好である。
LINE (T:3938)年初以降は25日線を支持線としたもち合いが継続している。
足元の調整で25日線まで下げており、いったんはリバウンドのタイミングになろう。
一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、基準線が支持線として機能。
雲上限での攻防を続けるなか、雲が収れんしてくるため、雲からの上放れが意識されてきそうだ。