13日午前の東京外為市場では、ドル・円は小じっかりの展開。
買い継続で下値が堅く115円台を回復した。
ドル・円は朝方114円74銭まで下げた後は押し目買いが入り、上昇基調となった。
日経平均株価がプラス圏に浮揚した場面でドルは115円台を回復。
日経平均は前日終値付近で不安定な値動きのため、やや方向感が乏しい展開。
ただ、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いのため株安継続の見方からドル売りが出やすいものの、ドルの下値は堅そうだ。
13-14日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に動きづらいなか、目先もドルの上昇基調は続きそうだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円74銭から115円21銭、ユーロ・円は122円10銭から122円48銭、ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0650ドルで推移した。
買い継続で下値が堅く115円台を回復した。
ドル・円は朝方114円74銭まで下げた後は押し目買いが入り、上昇基調となった。
日経平均株価がプラス圏に浮揚した場面でドルは115円台を回復。
日経平均は前日終値付近で不安定な値動きのため、やや方向感が乏しい展開。
ただ、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いのため株安継続の見方からドル売りが出やすいものの、ドルの下値は堅そうだ。
13-14日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に動きづらいなか、目先もドルの上昇基調は続きそうだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円74銭から115円21銭、ユーロ・円は122円10銭から122円48銭、ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0650ドルで推移した。