10時時点の日経平均は前日比83.20円高の16962.16円で推移している。
米国株高を材料に東京市場は反発で取引を開始。
為替市場では、ドル・円が112円24銭まで円高に振れる場面があったものの、10時前には112円66銭まで買われた。
先物、オプション市場ともに目立った売買フローは観測されないなか、日経平均は17000円を挟んだもみ合いに。
業種別では、銀行、証券、電気機器、ゴム製品、鉱業がしっかりとなっている一方、水産・農林、情報・通信、小売、食料品が弱い。
売買代金上位銘柄では、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)などメガバンクが前日比3%超上昇しているほか、ホンダ (T:7267)、東芝 (T:6502)、マツダ (T:7261)、村田製 (T:6981)、オリンパス (T:7733)も強い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株高を材料に東京市場は反発で取引を開始。
為替市場では、ドル・円が112円24銭まで円高に振れる場面があったものの、10時前には112円66銭まで買われた。
先物、オプション市場ともに目立った売買フローは観測されないなか、日経平均は17000円を挟んだもみ合いに。
業種別では、銀行、証券、電気機器、ゴム製品、鉱業がしっかりとなっている一方、水産・農林、情報・通信、小売、食料品が弱い。
売買代金上位銘柄では、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)などメガバンクが前日比3%超上昇しているほか、ホンダ (T:7267)、東芝 (T:6502)、マツダ (T:7261)、村田製 (T:6981)、オリンパス (T:7733)も強い。
(先物OPアナリスト 田代昌之)