ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

10時時点の日経平均は156円安、ソフトバンクやソニーなど大型株が総じて売り優勢に

発行済 2015-06-09 10:00
更新済 2015-06-09 10:33
10時時点の日経平均は156円安、ソフトバンクやソニーなど大型株が総じて売り優勢に
SONY
-
MUFG
-
MFG
-
6501
-
9432
-
9501
-
9984
-
10時時点の日経平均は前日比156.74円安の20300.45円で推移している。
独DAX指数や仏CAC40指数が3営業日続落となるなど欧米株が総じて売られたことから、東京市場は売り優勢でのスタートに。
売り一巡後は下げ渋っているが、寄り前の外資系証券の売買フローが減少するなど海外勢の買いが一服していることから盛り上がりに欠ける展開となっている。
週末に6月限オプションのSQが控えていることから先物市場では期近と期先のロールオーバーが増加。
スプレッド取引に商いが集中していることから先物市場も動意薄となっている。
東証一部の規模別株価指数では相対的に大型株が弱い。
業種別では、保険、ゴム製品、精密機械、鉄鋼が売られている一方、鉱業、石油・石炭、水産・農林が上昇している。
売買代金上位銘柄では、東京電力 (TOKYO:9501)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)などメガバンク、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ソニー (TOKYO:6758)と主だった大型株は総じて下落。
一方、NTT (TOKYO:9432)、日立 (TOKYO:6501)がしっかりとした推移が見られる。
(田代 昌之)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます