*11:07JST トーセイ---大幅反落、6-8月期の決算インパクトは限定的で出尽くし感先行
トーセイ (TYO:8923)は大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は144億円で前年同期比29.5%増となっている。
不動産再生事業がけん引する形で、据え置きの通期計画148億円、前期比9.7%増に対する進捗率は97%に達している。
ただ、6-8月期はマンションや戸建住宅販売の水準が低かったことから、営業利益は19.3億円で同7.5%増にとどまっており、インパクトは限定的にとどまっている。
目先の出尽くし感が先行する形のようだ。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は144億円で前年同期比29.5%増となっている。
不動産再生事業がけん引する形で、据え置きの通期計画148億円、前期比9.7%増に対する進捗率は97%に達している。
ただ、6-8月期はマンションや戸建住宅販売の水準が低かったことから、営業利益は19.3億円で同7.5%増にとどまっており、インパクトは限定的にとどまっている。
目先の出尽くし感が先行する形のようだ。