*13:23JST 芝浦機---続落、バリュエーション引き下げで国内証券では投資判断を格下げ
芝浦機 (TYO:6104)は続落。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も5000円から4000円に引き下げている。
新製品投入に伴う生産や受注/納入への影響がやや不透明なこと、射出成型機など他事業の需要低迷継続が投資指標の下押し要因になると判断し、適正バリュエーションを引き下げているようだ。
バッテリーセパレータフィルム製造装置の需要環境は堅調だが、製品切り替えによって受注は足元で足踏みしているもよう。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も5000円から4000円に引き下げている。
新製品投入に伴う生産や受注/納入への影響がやや不透明なこと、射出成型機など他事業の需要低迷継続が投資指標の下押し要因になると判断し、適正バリュエーションを引き下げているようだ。
バッテリーセパレータフィルム製造装置の需要環境は堅調だが、製品切り替えによって受注は足元で足踏みしているもよう。