*表の先物3月限終値の前日比「‐5」を「‐50」に訂正します。
日経平均<.N225> 日経平均先物3月限<0#2JNI:>
前場終値 10007.98 (-49.11) 前場終値 10010 (訂正:-50)
寄り付き 10007.47 寄り付き 9960
安値/高値 9952.64─10063.53 安値/高値 9940─10060
出来高(万株) 94103 出来高(単位) 41409
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[東京 8日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は続落で寄り付いた後、昨年12
月11日以来2カ月ぶりに1万円を割り込んだ。世界的に株価が調整に入っていることや、
外為市場でユーロ/円が121円台と円高に振れていることが嫌気された。序盤からヘッ
ジファンドを中心とした短期筋による売りが先行。ただ、1万円割れの水準で、リアルマ
ネーをはじめアジア系ソブリンファンド、金融機関などの押し目買いが入り、下げ渋った。
前週リコール問題で売られたトヨタ自動車<7203.T>はしっかりの展開。
前場の東証1部騰落数は値上がり581銘柄に対して値下がり932銘柄、変わらずが
164銘柄だった。午前の東証1部の売買代金は前営業日から縮小、5766億円だった。
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