本日のマザーズ市場は、比較的堅調な展開となった日経平均が高値警戒感から伸び悩むなか、相対的に出遅れ感のあるマザーズ銘柄に資金が向かったなお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で734.33億円騰落数は、値上がり145銘柄、値下がり80銘柄、変わらず15銘柄となったマザーズ指数は25日線水準をやや上回って本日の取引を終えている
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI (T:4563)や、インフォテリ (T:3991)、メタップス、エヌピーシー
、ミクシィなどが上昇SOSEIは年初来安値圏で推移していたが、本日の上昇で上値抵抗となっていた25日線を突破しているまた、8月流通総額の拡大が好感されたシェアリングTや、特許庁より研究事業を受託したFRONTEOがマザーズ上昇率上位に顔を出した一方、ドリコム、中村超硬、エンバイオHD、アクセルマークなどが下落し、アンジェスも小幅に下げたまた、直近IPO銘柄のウォンテッドリーが換金売りに押され、マザーズ下落率トップとなった
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI (T:4563)や、インフォテリ (T:3991)、メタップス、エヌピーシー
、ミクシィなどが上昇SOSEIは年初来安値圏で推移していたが、本日の上昇で上値抵抗となっていた25日線を突破しているまた、8月流通総額の拡大が好感されたシェアリングTや、特許庁より研究事業を受託したFRONTEOがマザーズ上昇率上位に顔を出した一方、ドリコム、中村超硬、エンバイオHD、アクセルマークなどが下落し、アンジェスも小幅に下げたまた、直近IPO銘柄のウォンテッドリーが換金売りに押され、マザーズ下落率トップとなった