大阪取引所金標準先物 23年2月限・日中取引終値:7938円(前日日中取引終値↓12円)
・推移レンジ:高値7973円-安値7924円
14日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落した。
昨日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の魅力が増すとの見方が広がり、金先物は買いが先行した。
一方、今日の東京株式市場で日経平均が続伸したことから、投資家のリスク資産選好の動きが強まり、安全資産とされる金への資金流入がやや萎んだ、また、金先物は昨日までの4日続伸で300円を超す上げとなったことから利益確定売りも出やすく、金先物は朝方に高値をつけた後は売りに押され、5日ぶりに反落して本日を終えた。
・推移レンジ:高値7973円-安値7924円
14日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落した。
昨日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の魅力が増すとの見方が広がり、金先物は買いが先行した。
一方、今日の東京株式市場で日経平均が続伸したことから、投資家のリスク資産選好の動きが強まり、安全資産とされる金への資金流入がやや萎んだ、また、金先物は昨日までの4日続伸で300円を超す上げとなったことから利益確定売りも出やすく、金先物は朝方に高値をつけた後は売りに押され、5日ぶりに反落して本日を終えた。