富士通ゼ (TYO:6755)は大幅反落。
先週末に22年3月期の業績下方修正を発表。
営業利益は従来予想の150億円から84億円、前期比55.2%減に引き下げ。
第3四半期決算時に下方修正を行っており、市場コンセンサスはほぼ会社計画並みだった。
上海の都市封鎖や物流の停滞によって、1-3月期の売上高が下振れたもよう。
また、対ドルでの円安も減益要因につながったようだ。
今期は増収増益見込みとしているが、下振れ幅の大きさがネガティブインパクトに。
先週末に22年3月期の業績下方修正を発表。
営業利益は従来予想の150億円から84億円、前期比55.2%減に引き下げ。
第3四半期決算時に下方修正を行っており、市場コンセンサスはほぼ会社計画並みだった。
上海の都市封鎖や物流の停滞によって、1-3月期の売上高が下振れたもよう。
また、対ドルでの円安も減益要因につながったようだ。
今期は増収増益見込みとしているが、下振れ幅の大きさがネガティブインパクトに。