本日のマザーズ市場は、前日にマザーズ指数が節目の1000pt手前まで戻したこともあり、日経平均の下落に連れて利益確定売り優勢の展開となった明日予定されている英国の欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票を前に、新興市場でも積極的な押し目買いの動きは限定的だった材料を手掛かりに買われた銘柄もあったが、資金の逃げ足の速さが目立ったなお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で1567.23億円騰落数は、値上がり34銘柄、値下がり183銘柄、変わらず10銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEIが反落新作ゲーム「神の手」リリース後に連日のストップ安比例配分となっていたブランジスタ
は、3営業日ぶりにザラ場で売買が成立したものの大幅続落前日まで上昇の目立ったモブキャスは一転ストップ安まで売られたその他売買代金上位では、グリーンペプタイド、シリコンスタ、サイバダイン、CRI・MWなどが軟調で、アトラエやDMPは10%を超える下げとなった一方、農業総合研究所、アキュセラ、フリークアウトなどが上昇農業総合研究所はストップ高水準からスタートしたが、その後は利益確定売りに押される場面もあり荒い値動きだったまた、新サービス開始が材料視されたGMOTECHが一時ストップ高を付けたほか、ホープやインスペックはストップ高で取引を終えた なお、本日マザーズ市場へ新規上場したジェイリースの初値は公開価格を約35%上回ったまた、上場2日目のAWSHDは公開価格の約3.4倍、ストライクは同2.3倍となる高い初値を付けた
は、3営業日ぶりにザラ場で売買が成立したものの大幅続落前日まで上昇の目立ったモブキャスは一転ストップ安まで売られたその他売買代金上位では、グリーンペプタイド、シリコンスタ、サイバダイン、CRI・MWなどが軟調で、アトラエやDMPは10%を超える下げとなった一方、農業総合研究所、アキュセラ、フリークアウトなどが上昇農業総合研究所はストップ高水準からスタートしたが、その後は利益確定売りに押される場面もあり荒い値動きだったまた、新サービス開始が材料視されたGMOTECHが一時ストップ高を付けたほか、ホープやインスペックはストップ高で取引を終えた なお、本日マザーズ市場へ新規上場したジェイリースの初値は公開価格を約35%上回ったまた、上場2日目のAWSHDは公開価格の約3.4倍、ストライクは同2.3倍となる高い初値を付けた