ドル・円はじり高となっている。
5日に実施されたギリシャの国民投票を受けリスク回避姿勢が支配的だが、今後の協議に向けた動きが注目される。
イタリアのサンドロ・ゴジ欧州連合(EU)問題担当次官は、ギリシャの債務危機に関連し、ギリシャと債権団が「互いの見解を理解するよう努力すべきだ」との考えを示した。
ギリシャのバルファキス財務相が辞任報道で、今後ギリシャとユーロ圏との交渉に期待感が高まっている。
足元で欧州株が下げ幅を縮小する局面で、リスク回避の円買いを巻き戻す動きがみられる。
ユーロ・円が買われ一時136円台を回復したが、長続きせず、足元では135円前半に下落している。
ユーロ・ドルは、1.1028ドルから1.1096ドルのレンジ内で、ユーロ・円は135円29銭から136円07銭のレンジ内で推移した。
5日に実施されたギリシャの国民投票を受けリスク回避姿勢が支配的だが、今後の協議に向けた動きが注目される。
イタリアのサンドロ・ゴジ欧州連合(EU)問題担当次官は、ギリシャの債務危機に関連し、ギリシャと債権団が「互いの見解を理解するよう努力すべきだ」との考えを示した。
ギリシャのバルファキス財務相が辞任報道で、今後ギリシャとユーロ圏との交渉に期待感が高まっている。
足元で欧州株が下げ幅を縮小する局面で、リスク回避の円買いを巻き戻す動きがみられる。
ユーロ・円が買われ一時136円台を回復したが、長続きせず、足元では135円前半に下落している。
ユーロ・ドルは、1.1028ドルから1.1096ドルのレンジ内で、ユーロ・円は135円29銭から136円07銭のレンジ内で推移した。