11時00分現在の日経平均株価は20495.21(前日比225.54円安)で推移している。
11日の米国市場では、中国が人民元の対ドル相場を予想外に切り下げたことで市場が混乱し、NYダウが212ドル安となった。
日経平均もこうした流れを受けて88円安からスタートしたが、始値水準で小動きとなったのち、20700円台まで値を戻す場面があった。
ただ、中国人民銀行が対ドルでの人民元基準値を1.6%引き下げると、先物への売りが増加し、日経平均は一時20426.54円(同294.21円安)まで急落した。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、三井住友 (TOKYO:8316)などが軟調。
売買代金上位では、コーセー (TOKYO:4922)が7%近く下げているほか、JFE (TOKYO:5411)は4%超の下落。
また、JAG {{|0:}}、ダイキアクシス (TOKYO:4245)、コーセーなどが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、東電力 (TOKYO:9501)、NTT (TOKYO:9432)、KDDI (TOKYO:9433)、NTTドコモ (TOKYO:9437)などが堅調。
また、ダイセキS (TOKYO:1712)、日電子 (TOKYO:6951)、福田組 (TOKYO:1899)などが東証1部上昇率上位となっている。
11日の米国市場では、中国が人民元の対ドル相場を予想外に切り下げたことで市場が混乱し、NYダウが212ドル安となった。
日経平均もこうした流れを受けて88円安からスタートしたが、始値水準で小動きとなったのち、20700円台まで値を戻す場面があった。
ただ、中国人民銀行が対ドルでの人民元基準値を1.6%引き下げると、先物への売りが増加し、日経平均は一時20426.54円(同294.21円安)まで急落した。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、三井住友 (TOKYO:8316)などが軟調。
売買代金上位では、コーセー (TOKYO:4922)が7%近く下げているほか、JFE (TOKYO:5411)は4%超の下落。
また、JAG {{|0:}}、ダイキアクシス (TOKYO:4245)、コーセーなどが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、東電力 (TOKYO:9501)、NTT (TOKYO:9432)、KDDI (TOKYO:9433)、NTTドコモ (TOKYO:9437)などが堅調。
また、ダイセキS (TOKYO:1712)、日電子 (TOKYO:6951)、福田組 (TOKYO:1899)などが東証1部上昇率上位となっている。