午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円40銭近辺で推移。
中国の大手デベロッパーである中国恒大集団は株式の売却で5.55億ドルを調達とロイターが報じている。
なお、当初の目標額の半分に満たない金額となったもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が36円高と後場に入りプラス転じて推移している。
米政府がコロナワクチンの開発企業に支援をすることで合意したとロイターが報じている。
また、ファウチ氏がワクチン開発は好調に推移しているとコメントを出すなど、好材料が多いことが株価の下支え要因とされているようだ。