[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;21611.78;-28.97
Nasdaq;6390.00;+4.96
CME225;20090;±0(大証比)
[NY市場データ]
20日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は28.97ドル安の21611.78、ナスダックは4.96ポイント高の6390.00で取引を終了した。
日銀や欧州中央銀行(ECB)が金融政策の据え置きを決定したほか、複数の主要企業決算が好感され、買いが先行。
週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、6月景気先行指数も予想を上振れたが、原油相場の下落や、アマゾンの参入懸念でホームセンター銘柄に売りが広がり、ダウが伸び悩む展開となった。
セクター別では、電気通信サービスや医薬品・バイオテクノロジーが上昇する一方で運輸や小売が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの20090円。
ADRの日本株はファナック (T:6954)、花王 (T:4452)、キヤノン (T:7751)、日鉄住金 (T:5401)、ルネサス (T:6723)が堅調。
半面、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ブリヂストン (T:5108)、ファーストリテ (T:9983)が冴えないなど、対東証比較(1ドル111.84円換算)で高安まちまち。
NYDOW;21611.78;-28.97
Nasdaq;6390.00;+4.96
CME225;20090;±0(大証比)
[NY市場データ]
20日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は28.97ドル安の21611.78、ナスダックは4.96ポイント高の6390.00で取引を終了した。
日銀や欧州中央銀行(ECB)が金融政策の据え置きを決定したほか、複数の主要企業決算が好感され、買いが先行。
週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、6月景気先行指数も予想を上振れたが、原油相場の下落や、アマゾンの参入懸念でホームセンター銘柄に売りが広がり、ダウが伸び悩む展開となった。
セクター別では、電気通信サービスや医薬品・バイオテクノロジーが上昇する一方で運輸や小売が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの20090円。
ADRの日本株はファナック (T:6954)、花王 (T:4452)、キヤノン (T:7751)、日鉄住金 (T:5401)、ルネサス (T:6723)が堅調。
半面、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ブリヂストン (T:5108)、ファーストリテ (T:9983)が冴えないなど、対東証比較(1ドル111.84円換算)で高安まちまち。