11日の上海総合指数は買い先行。
前日比0.22%高の3197.37ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.30%高の3199.84ptで推移している。
米中の貿易摩擦への懸念がやや後退していることが支援材料。
習近平主席はきのう10日、「対話こそが各種問題の解決に至る良策だ」と強調し、貿易戦争を回避する姿勢を示した。
また、景気対策への期待なども指数をサポートしている。
前日比0.22%高の3197.37ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.30%高の3199.84ptで推移している。
米中の貿易摩擦への懸念がやや後退していることが支援材料。
習近平主席はきのう10日、「対話こそが各種問題の解決に至る良策だ」と強調し、貿易戦争を回避する姿勢を示した。
また、景気対策への期待なども指数をサポートしている。