[日本インタビュ新聞社] - ■産学官が連携して高校生に新商品の開発を依頼
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社で、「とろける生大福」などの商品を展開する綿半三原商店(長野県安曇野市)が、安曇野市と南安曇農業高校連携事業に参加する。
安曇野は、美しい雪解け水が湧く風光明媚な地域である。この地域の特産品を活用した商品開発のため、産学官が連携して高校生に新商品の開発を依頼するプロジェクトが安曇野市で行われている。
このプロジェクトは、授業の課題として高校生が胡蝶庵の新商品の開発から商品化に取り組む。今回は高校生に、新商品開発へ活かしてもらうため胡蝶庵あづみ野本店で商品を試食・試飲してもらった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)