ユニファミマ (T:8028)2月28日を基準日に1株を4株に分割すると発表。
指数インパクトの大きい銘柄でもあるため、短期筋の売り買いが交錯することになりそうだ。
株価は11月28日高値18960円をピークに調整をみせているが、上昇する25日線が支持線として機能していたこともあり、同線からの上放れが意識されそうである。
信用倍率は売り長の需給状況が慢性化しており、売り方の買い戻しも誘いそうだ。
マクドナルド (T:2702)
9月安値をボトムに、緩やかなリバウンドのトレンドが継続している。
足元の調整で75日線を割り込む局面もみられたが、概ね同線を支持線として反発し、25日線を突破してきている。
一目均衡表では雲下限を支持線にリバウンドをみせ、雲上限を上放れてきている。
遅行スパンは上方シグナルを発生させてきている。
週間形状では13週、26週、52週線が収れんしてきており、同水準で煮詰まり感が台頭している。