NY原油は続落(NYMEX原油4月限終値:36.34↓0.84)。
36.77ドルから35.96ドルまで下落した。
産油国間の増産凍結にイランが参加しないことを表明したほか、増産凍結をめぐる会合が4月半ば開催に先送りされたことで、原油の価格下支え期待がいったん後退し、売りが継続した。
また、15日の取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、16日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)の発表が予定され、EIA週報では原油在庫の増加が予想されていることも、売り圧力になった。
36.77ドルから35.96ドルまで下落した。
産油国間の増産凍結にイランが参加しないことを表明したほか、増産凍結をめぐる会合が4月半ば開催に先送りされたことで、原油の価格下支え期待がいったん後退し、売りが継続した。
また、15日の取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、16日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)の発表が予定され、EIA週報では原油在庫の増加が予想されていることも、売り圧力になった。