石川製 (T:)
2500円処での上ヒゲ連発で戻り待ちの売り圧力が警戒される。
一方で下値切り上げのトレンドが継続しており、押し目買い意欲の強さが窺える。
短期資金中心であるが、2000-2500円処での煮詰まり感がみられてきており、仕掛け的は動きも意識されてきそうだ。
スルガ銀 (T:)
地銀の一角には連日で米系証券による強気格付けの動きがみられている。
株価低迷のなか海外勢による見直しの流れが支援材料になりそうだ。
また、株価は足元調整をみせているが、直近のボックスレンジの下限まで下げてきており、仕切り直しのタイミングとして意識される。