(T:2173) 博展 717 +100
ストップ高。
18年3月期の上期決算及び通期予想の上方修正を発表。
上期営業損益は1.07億円の黒字に転換(前年同期は2.45億円の赤字)して着地し、従来予想(2.30億円の赤字)も大幅に上振れた。
イベントプロモーションや商環境における大型案件受注による顧客単価の増加、採算性を重視した業務オペレーションの実行などが背景に。
また、通期営業利益見通しを1.50億円から3.00億円に引き上げ。
(T:6544) JESHD 1560 +201
大幅続伸。
18年3月期上期決算と同時に通期予想の上方修正と増配を発表。
上期営業利益は5.31億円で、従来予想(4.50億円)を上振れた。
外注業務の内製化や、全社的なコスト削減が奏功。
また、通期見通しは下期のリニューアル売上高が好調見込みとし、11.20億円から12.30億円に引き上げ。
加えて、期末配当を11円(従来未定)としたことも支援材料に。
株式分割の影響を考慮すると、実質約2.7倍の増配。
(T:2146) UTグループ 2328 +22
買い優勢。
17年4-9月期は、連結純利益が前年同期比4割増の14億円程度になったもようとの観測が伝わっている。
同報道によれば売上高は4割増の380億円程度、営業利益は3割増の21億円強になったようだ。
スマートフォンや車載関連向けの需要が伸びている電子部品メーカーへの人材派遣が好調。
観測報道の数値については市場予想水準ながら、堅調な内容との見方が優勢に。
なお、決算発表は9日に予定している。
(T:3267) フィルカンパニー 2243 +400
ストップ高。
日本郵政キャピタル及びいちご (T:2337)に対し第三者割当増資を実施するとともに、両社と業務提携すると発表し期待感が高まる展開に。
合計34万株の新株式を1株1837円で割り当てる。
調達資金(手取概算額6.18億円)については、「販売スキーム」における物件開発のための開発用地取得費用(2~3件)及び空中店舗フィル・パークの建設費用(2~3件)に充当する予定。
(T:6545) IIF 2025 +207
大幅続伸。
18年3月期上期予想の上方修正を発表。
営業利益を従来の0.83億円から1.11億円、四半期純利益を0.52億円から0.75億円にそれぞれ大幅に引き上げている。
ヘルスケアソリューション事業のWebソリューション事業が順調に伸びたことが背景に。
通期業績への期待感も高まっているようだ。
なお、通期予想は据え置きとしている(営業利益は前期比61.5%増の2.78億円)。
(T:7826) フルヤ金属 4810 +700
ストップ高。
18年6月期の第1四半期決算を発表。
営業利益は6.60億円で、通期計画(13.69億円)に対する進捗率が48%と良好なスタートとなったことが評価された(今第1四半期から連結財務諸表を作成しており、前年同期比較はなし)。
有機EL向けや電極向けの化合物や銀合金ターゲットの受注が好調に推移。
HD向けのルテニウムターゲットや半導体製造装置向け温度センサーの受注も堅調に推移したようだ。
ストップ高。
18年3月期の上期決算及び通期予想の上方修正を発表。
上期営業損益は1.07億円の黒字に転換(前年同期は2.45億円の赤字)して着地し、従来予想(2.30億円の赤字)も大幅に上振れた。
イベントプロモーションや商環境における大型案件受注による顧客単価の増加、採算性を重視した業務オペレーションの実行などが背景に。
また、通期営業利益見通しを1.50億円から3.00億円に引き上げ。
(T:6544) JESHD 1560 +201
大幅続伸。
18年3月期上期決算と同時に通期予想の上方修正と増配を発表。
上期営業利益は5.31億円で、従来予想(4.50億円)を上振れた。
外注業務の内製化や、全社的なコスト削減が奏功。
また、通期見通しは下期のリニューアル売上高が好調見込みとし、11.20億円から12.30億円に引き上げ。
加えて、期末配当を11円(従来未定)としたことも支援材料に。
株式分割の影響を考慮すると、実質約2.7倍の増配。
(T:2146) UTグループ 2328 +22
買い優勢。
17年4-9月期は、連結純利益が前年同期比4割増の14億円程度になったもようとの観測が伝わっている。
同報道によれば売上高は4割増の380億円程度、営業利益は3割増の21億円強になったようだ。
スマートフォンや車載関連向けの需要が伸びている電子部品メーカーへの人材派遣が好調。
観測報道の数値については市場予想水準ながら、堅調な内容との見方が優勢に。
なお、決算発表は9日に予定している。
(T:3267) フィルカンパニー 2243 +400
ストップ高。
日本郵政キャピタル及びいちご (T:2337)に対し第三者割当増資を実施するとともに、両社と業務提携すると発表し期待感が高まる展開に。
合計34万株の新株式を1株1837円で割り当てる。
調達資金(手取概算額6.18億円)については、「販売スキーム」における物件開発のための開発用地取得費用(2~3件)及び空中店舗フィル・パークの建設費用(2~3件)に充当する予定。
(T:6545) IIF 2025 +207
大幅続伸。
18年3月期上期予想の上方修正を発表。
営業利益を従来の0.83億円から1.11億円、四半期純利益を0.52億円から0.75億円にそれぞれ大幅に引き上げている。
ヘルスケアソリューション事業のWebソリューション事業が順調に伸びたことが背景に。
通期業績への期待感も高まっているようだ。
なお、通期予想は据え置きとしている(営業利益は前期比61.5%増の2.78億円)。
(T:7826) フルヤ金属 4810 +700
ストップ高。
18年6月期の第1四半期決算を発表。
営業利益は6.60億円で、通期計画(13.69億円)に対する進捗率が48%と良好なスタートとなったことが評価された(今第1四半期から連結財務諸表を作成しており、前年同期比較はなし)。
有機EL向けや電極向けの化合物や銀合金ターゲットの受注が好調に推移。
HD向けのルテニウムターゲットや半導体製造装置向け温度センサーの受注も堅調に推移したようだ。