ゲンキー (T:2772)は大幅反発。
同社は16日の大引け後に、17年6月期上期及び通期業績予想の上方修正を発表している。
上期の季節商材販売低調などで売上予想は据え置きだが、通期営業利益が33.10億円から40.00億円に修正されたことが好感される格好に。
売上総利益率の上昇や、本部集約による店舗作業の標準化・単純化による販管費の抑制などが収益率の向上につながると見込んでいる。
同社は16日の大引け後に、17年6月期上期及び通期業績予想の上方修正を発表している。
上期の季節商材販売低調などで売上予想は据え置きだが、通期営業利益が33.10億円から40.00億円に修正されたことが好感される格好に。
売上総利益率の上昇や、本部集約による店舗作業の標準化・単純化による販管費の抑制などが収益率の向上につながると見込んでいる。