14日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.02%安の3216.14ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.20%安の3210.28ptで推移している。
上海総合指数がきのう13日は約2カ月ぶりの高値水準を更新しており、足元での高値警戒感から利益確定売りが先行。
一方、きょう14日に発表された1月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の上昇率(前年同月比)は、それぞれ2.5%、6.9%となり、ともに前月の上昇ペースから拡大した。
前日比0.02%安の3216.14ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.20%安の3210.28ptで推移している。
上海総合指数がきのう13日は約2カ月ぶりの高値水準を更新しており、足元での高値警戒感から利益確定売りが先行。
一方、きょう14日に発表された1月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の上昇率(前年同月比)は、それぞれ2.5%、6.9%となり、ともに前月の上昇ペースから拡大した。