アイナボホールディングス (T:7539)は21日、前回2017年11月に公表した2018年9月期通期連結(2017年10月−2018年9月)の業績予想を修正。
修正後の連結業績予想数値は、売上高633億円(前回発表予想比2.6%減)、営業利益13.5億円(同29.3%減)、経常利益15.2億円(同27.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益9.9億円(同26.1%減)とした。
戸建住宅事業においてビルダー向けの住設機器販売やタイル工事の売上高が前年を上回ったものの、大型物件事業において大型物件の受注不足や工事進捗の遅れにより、全体の売上高では前回予想を下回る見込みとなった。
また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても、売上純利益の減少や、1月に導入した新業務システムの関連費用が想定を大きく上回ったことが影響し、前回の予想を下回る見込みとなった。
修正後の連結業績予想数値は、売上高633億円(前回発表予想比2.6%減)、営業利益13.5億円(同29.3%減)、経常利益15.2億円(同27.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益9.9億円(同26.1%減)とした。
戸建住宅事業においてビルダー向けの住設機器販売やタイル工事の売上高が前年を上回ったものの、大型物件事業において大型物件の受注不足や工事進捗の遅れにより、全体の売上高では前回予想を下回る見込みとなった。
また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても、売上純利益の減少や、1月に導入した新業務システムの関連費用が想定を大きく上回ったことが影響し、前回の予想を下回る見込みとなった。