10日午前の東京市場でドルは上げ渋り。
朝方に115円66銭まで下げており、116円09銭まで戻しているものの、日経平均株価は小幅安で推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されているようだ。
ただし、原油安や米長期金利低下を意識したドル売りは一服しつつある。
ここまでのドル・円の取引レンジは115円66銭から116円09銭。
・ユーロ・円は、122円36銭から122円89銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0574ドルから1.0589ドルで推移
■今後のポイント
・115円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値52.04ドル 安値51.79ドル 直近値52.03ドル
朝方に115円66銭まで下げており、116円09銭まで戻しているものの、日経平均株価は小幅安で推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されているようだ。
ただし、原油安や米長期金利低下を意識したドル売りは一服しつつある。
ここまでのドル・円の取引レンジは115円66銭から116円09銭。
・ユーロ・円は、122円36銭から122円89銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0574ドルから1.0589ドルで推移
■今後のポイント
・115円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値52.04ドル 安値51.79ドル 直近値52.03ドル