三菱重工 (T:7011)は続伸。
「MRJ」の量産工場が7月上旬に稼働、2017年から月1機のペースで生産すると報じられている。
当初計画よりも開発が大幅に遅れていたが、ようやく事業の軌道化が視野に入ってきたことで、あらためて成長事業の先行きに対する期待感が高まる方向へ。
また、大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げで600円目標としている。
悪材料出尽くしを織り込む時期が到来と指摘のようだ。
「MRJ」の量産工場が7月上旬に稼働、2017年から月1機のペースで生産すると報じられている。
当初計画よりも開発が大幅に遅れていたが、ようやく事業の軌道化が視野に入ってきたことで、あらためて成長事業の先行きに対する期待感が高まる方向へ。
また、大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げで600円目標としている。
悪材料出尽くしを織り込む時期が到来と指摘のようだ。