ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

原油先物1%超上昇、CPI鈍化受け 中国需要拡大見通しも支え

発行済 2023-01-13 06:55
更新済 2023-01-13 07:01

© Reuters. 12日の取引で原油先物が1%超上昇。2014年7月撮影(2023年 ロイター/Todd Korol)

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 12日の取引で原油先物が1%超上昇。昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)の上昇率が前年同月比6.5%に鈍化したことや中国の需要見通しに対する楽観的な見方が相場を押し上げた。

またCPIを受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるという観測が高まり、ドルが対ユーロで約9カ月ぶりの安値をつけたことも追い風となった。

清算値は、北海ブレント先物が1.36ドル(1.7%)高の1バレル=84.03ドル、米WTIが0.98ドル(1.3%)高の78.39ドル。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます