[ソウル 28日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)が28日公表した月次調査によると、消費者心理は6月に一段と改善し、約1年ぶり高水準となった。一方、消費者のインフレ期待は横ばいだった。
6月の消費者心理指数は前月の98.0から100.7に上昇し、20225月以来の高水準を記録し、楽観と悲観を分ける100を13カ月ぶりに上回った。
向こう1年間のインフレ期待(中央値)は3.5%で、22年5月以来の低水準だった前月から横ばいだった。
[ソウル 28日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)が28日公表した月次調査によると、消費者心理は6月に一段と改善し、約1年ぶり高水準となった。一方、消費者のインフレ期待は横ばいだった。
6月の消費者心理指数は前月の98.0から100.7に上昇し、20225月以来の高水準を記録し、楽観と悲観を分ける100を13カ月ぶりに上回った。
向こう1年間のインフレ期待(中央値)は3.5%で、22年5月以来の低水準だった前月から横ばいだった。