ドル・円は欧州市場でもみ合い。
足元は109円50銭付近で方向感の乏しい値動きが続く。
欧州株は全面安、米株先物も下落が続き、米10年債利回りは2.87%台に低下して推移しており、依然としてドル売り・円買いに振れやすい状況。
一方、17時発表のドイツの6月IFO企業景況感指数は予想通り低下したが、いったんユーロの買い戻しがみられた。
しかし、買いはまもなく一服し、再び売り優勢気味の動きになっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円42銭から109円59銭。
ユーロ・円は127円45銭から127円84銭、ユーロ・ドルは1.1641ドルから1.1671ドルで推移。
足元は109円50銭付近で方向感の乏しい値動きが続く。
欧州株は全面安、米株先物も下落が続き、米10年債利回りは2.87%台に低下して推移しており、依然としてドル売り・円買いに振れやすい状況。
一方、17時発表のドイツの6月IFO企業景況感指数は予想通り低下したが、いったんユーロの買い戻しがみられた。
しかし、買いはまもなく一服し、再び売り優勢気味の動きになっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円42銭から109円59銭。
ユーロ・円は127円45銭から127円84銭、ユーロ・ドルは1.1641ドルから1.1671ドルで推移。