エバラ食品工業 (T:2819)は28日、2017年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。
売上高こそ昨年5月13日に発表した513.77億円と同水準の513.65億円が見込まれるが、営業利益は前回予想比15.8%増の18.64億円、経常利益は同15.0%増の19.23億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.7%増の11.79億円と前回予想を上回る見込み。
同社は利益面の改善要因として、1)利益率の高い家庭用既存主力商品の売上増、2)電力料や光熱費などのエネルギーコストの低減、をあげている。
売上高こそ昨年5月13日に発表した513.77億円と同水準の513.65億円が見込まれるが、営業利益は前回予想比15.8%増の18.64億円、経常利益は同15.0%増の19.23億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.7%増の11.79億円と前回予想を上回る見込み。
同社は利益面の改善要因として、1)利益率の高い家庭用既存主力商品の売上増、2)電力料や光熱費などのエネルギーコストの低減、をあげている。