Scott DiSavino
[22日 ロイター] - 米エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した週間データ(9月22日までの週)によると、米国内の石油・天然ガス掘削リグ稼働数は前週比11基減の630基で、3週間ぶりに減少した。
2022年2月以来の低水準で、前年同期の水準を134基(18%)下回っている。
石油リグの稼働数は8基減の507基で、22年2月以来の低水準。天然ガスリグの稼働数は3基減の118基。
米WTI先物は年初来約12%高。一方、米天然ガス先物は年初から約41%下落している。