*02:21JST NY外為:クロス円回復、中国住宅、シャドーバンキング大手への不安で一時リスク回避も
NY外為市場ではリスク回避の動きが一段落した。
中国の住宅市場混乱深刻化で、大手不動産開発業者碧桂園(カントリーガーデン)の債務不履行(デフォルト)リスクや最大運用会社のひとつを巡る投資家の警戒感が強まり、一時リスク回避の動きが強まった。
ユーロ・円は朝方158円30銭まで反落後、再び158円78銭まで上昇。
ポンド・円は183円65銭へ反落後、184円51銭まで上昇し2015年来の高値を更新した。
ドル・円は朝方日米金利差拡大観測に145円58銭まで上昇後、145円20銭へ反落もドル買いが根強く、底堅く推移。
米国債相場も安値から反発。
10年債利回りは4.212%まで上昇後、4.14%まで低下した。
中国の住宅市場混乱深刻化で、大手不動産開発業者碧桂園(カントリーガーデン)の債務不履行(デフォルト)リスクや最大運用会社のひとつを巡る投資家の警戒感が強まり、一時リスク回避の動きが強まった。
ユーロ・円は朝方158円30銭まで反落後、再び158円78銭まで上昇。
ポンド・円は183円65銭へ反落後、184円51銭まで上昇し2015年来の高値を更新した。
ドル・円は朝方日米金利差拡大観測に145円58銭まで上昇後、145円20銭へ反落もドル買いが根強く、底堅く推移。
米国債相場も安値から反発。
10年債利回りは4.212%まで上昇後、4.14%まで低下した。