以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株太郎」氏(サイト:株太郎と愉快な仲間たち)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
---- ※2016年7月4日22時に執筆 お久しぶりです、個人投資家の株太郎です。
本日は前回の続き、IPOについて説明したいと考えています。
私もIPO株投資を開始したのは今年(2016年)の4月からです。
以前から興味はあったのですが、IPO株投資のための資金をどうしようかと悩んでいるうちに数年経ってしまいました。
では、なぜここにきてIPO株投資をやろうと考えたのかと言いますと、まとまった資金を捻出できたことと、マイナス金利の導入がきっかけです。
これによって銀行にお金を預けていても、以前よりうま味が減ってしまいました。
そこで以前から興味のあったIPO株投資を開始しようと思った次第です。
始める以前からIPOに関して色々なサイトで情報収集しており、私の中ではローリスクミドルリターンという結論に至っていました(本当は3、4年前に始めたかった)。
前置きが長くなってしまいましたが、IPOって何でしょう? IPO=Initial Public Offering=新規公開株=未上場だった企業が株式市場に上場する際、資金調達のために株式を我々投資家に売り出すものです。
既存株主の持ち株を投資家に売却することもあります。
IPO株は誰でも買えるのでしょうか? 基本的に証券口座を持っていれば買えますが、上場する企業の株を配分(割り当て)されている証券会社に口座を持っている必要があります。
どの証券会社がよいのでしょう? 私も色々調べた結果、以下の証券会社に口座を作っておくことをオススメします。
私も実際、これらの証券口座を開設しました。
SBI証券、大和証券、野村證券、SMBC日興証券、みずほ証券の5社です。
もう1つ作るとしたら東海東京証券ですかね。
すごく簡単に書きましたが、IPOとはこんな感じです。
もしIPOについてもっと知りたい等、要望ありましたら私のHP上でIPOに関してもう少し掘り下げた情報を掲載してみようと思います。
次回もこれから株式投資を始めたい方へ、先週ダイヤモンド・ザイ編集者から取材を受けたときに感じたことについて語ろうかなと思っています。
---- 執筆者名:株太郎 サイト名:株太郎と愉快な仲間たち
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
---- ※2016年7月4日22時に執筆 お久しぶりです、個人投資家の株太郎です。
本日は前回の続き、IPOについて説明したいと考えています。
私もIPO株投資を開始したのは今年(2016年)の4月からです。
以前から興味はあったのですが、IPO株投資のための資金をどうしようかと悩んでいるうちに数年経ってしまいました。
では、なぜここにきてIPO株投資をやろうと考えたのかと言いますと、まとまった資金を捻出できたことと、マイナス金利の導入がきっかけです。
これによって銀行にお金を預けていても、以前よりうま味が減ってしまいました。
そこで以前から興味のあったIPO株投資を開始しようと思った次第です。
始める以前からIPOに関して色々なサイトで情報収集しており、私の中ではローリスクミドルリターンという結論に至っていました(本当は3、4年前に始めたかった)。
前置きが長くなってしまいましたが、IPOって何でしょう? IPO=Initial Public Offering=新規公開株=未上場だった企業が株式市場に上場する際、資金調達のために株式を我々投資家に売り出すものです。
既存株主の持ち株を投資家に売却することもあります。
IPO株は誰でも買えるのでしょうか? 基本的に証券口座を持っていれば買えますが、上場する企業の株を配分(割り当て)されている証券会社に口座を持っている必要があります。
どの証券会社がよいのでしょう? 私も色々調べた結果、以下の証券会社に口座を作っておくことをオススメします。
私も実際、これらの証券口座を開設しました。
SBI証券、大和証券、野村證券、SMBC日興証券、みずほ証券の5社です。
もう1つ作るとしたら東海東京証券ですかね。
すごく簡単に書きましたが、IPOとはこんな感じです。
もしIPOについてもっと知りたい等、要望ありましたら私のHP上でIPOに関してもう少し掘り下げた情報を掲載してみようと思います。
次回もこれから株式投資を始めたい方へ、先週ダイヤモンド・ザイ編集者から取材を受けたときに感じたことについて語ろうかなと思っています。
---- 執筆者名:株太郎 サイト名:株太郎と愉快な仲間たち