ドル・円は123円00銭近辺で推移。 日経平均株価の反発を意識してドルはやや強い動きを見せている。
19日に開かれる日本銀行の金融政策決定会合では金融政策の現状維持が賛成多数で決定される見込みだが、市場関係者は黒田日銀総裁の記者会見を注目している。
為替についての見解が示された場合、ドルが大きく動く可能性があるので要注意か。
ここまでは、ドル・円は122円90銭から123円09銭で推移。
ユーロ・円は139円68銭から140円09銭で推移。
ユーロ・ドルは、1.1359ドルから1.1398ドルで推移。
■今後のポイント ・投資家は黒田日銀総裁の会見内容を点検か ・日経平均株価の大幅反発でリスク選好的なドル買い ・09時25分時点でドル・円は123円00銭、ユーロ・円は139円90銭、ポンド・円は195円37銭、豪ドル・円は95円76銭で推移している。
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