ゴルフ・ドゥは13日、2017年3月期第3四半期(2016年4-12月)決算を発表売上高が前年同期比10.0%増の37.55億円、営業利益が同30.5%増の1.04億円、経常利益が同32.4%増の1.01億円、四半期純利益が同2.1%減の0.76億円だった
セグメント別でみると、直営事業では直営店において購入単価および購入客数が前年同期を上回り、売上高は26.39億円(前年同期は24.70億円)、セグメント利益は1.34億円(同1.39億円の利益)だったフランチャイズ事業の売上高は3.26億円(同2.73億円)、セグメント利益は1.26億円(同1.2億円の利益)だった店舗の規模拡大や新店舗オープンにより2016年12月末時点の営業店舗数は直営店店舗も含め、全国で合計78店舗となっている
営業販売事業では、米国大統領選挙以降の円高基調による米国直輸入商材への影響もなく、国内メーカー商材の卸売も堅調に推移し、売上高は7.85億円(同6.71億円)、セグメント利益は0.42億円(同0.04億円の利益)だったまた、2016年10月に同社子会社のナインルーツ設立により、同第3四半期よりセグメントに追加となったウェルネス事業の売上高は0.04億円、セグメント損失は0.1億円だった
17年3月期通期については、売上高が前期比5.5%増の47.00億円、営業利益が同70.6%増の1.25億円、経常利益が同68.1%増の1.20億円、当期純利益が同36.0%増の0.99億円とする期初計画を据え置いている
セグメント別でみると、直営事業では直営店において購入単価および購入客数が前年同期を上回り、売上高は26.39億円(前年同期は24.70億円)、セグメント利益は1.34億円(同1.39億円の利益)だったフランチャイズ事業の売上高は3.26億円(同2.73億円)、セグメント利益は1.26億円(同1.2億円の利益)だった店舗の規模拡大や新店舗オープンにより2016年12月末時点の営業店舗数は直営店店舗も含め、全国で合計78店舗となっている
営業販売事業では、米国大統領選挙以降の円高基調による米国直輸入商材への影響もなく、国内メーカー商材の卸売も堅調に推移し、売上高は7.85億円(同6.71億円)、セグメント利益は0.42億円(同0.04億円の利益)だったまた、2016年10月に同社子会社のナインルーツ設立により、同第3四半期よりセグメントに追加となったウェルネス事業の売上高は0.04億円、セグメント損失は0.1億円だった
17年3月期通期については、売上高が前期比5.5%増の47.00億円、営業利益が同70.6%増の1.25億円、経常利益が同68.1%増の1.20億円、当期純利益が同36.0%増の0.99億円とする期初計画を据え置いている