(T:3326) ランシステム 1035 +150
ストップ高。
「築地虎杖」「ハレの日食堂」「麺屋虎杖」といった飲食店を経営する虎杖東京との間で、業務提携に関する基本合意書を締結すると発表している。
同社はFC展開で培った経験を活かして、虎杖東京が運営する飲食店のFC事業化に協力し、日本国内におけるFC本部の役割を担う。
今期中に「麺屋虎杖」ブランドに関するモデル店舗の出店、FC展開に向けたパッケージを構築し、来期よりFC加盟者の募集を開始する予定。
(T:2121) ミクシィ 5340 0
売り先行も一時プラス転換。
子会社のフンザが運営するチケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」を閉鎖する方針を固めたと一部メディアが報じている。
ただ、フンザは商標法違反及び不正競争防止法違反の容疑で捜査当局による捜査を受け、「チケキャン」の主要機能を停止しており、今回の報道で懸念後退と受け止める向きもあるようだ。
なお、ミクシィは「今後のサービス継続の是非について検討していることは事実」と開示している。
(T:3042) セキュアヴェ 714 +100
ストップ高。
来年1月より統合セキュリティ運用サービス「NetStare(ネットステア)」シリーズのクラウド向けサービス「NetStare for Cloud(NS4C)」の提供を開始すると発表している。
「NS4C」はパブリッククラウドやプライベートクラウドで利用される仮想化基盤にて稼働するUTM(統合脅威管理)をマネジメントするサービス(クラウドセキュリティ運用サービス)。
サービス提供価格は月額8万7500円からとなっている。
(T:8186) 大塚家具 845 -79
一時824円まで急落。
本日は12月期末の配当権利落ち日となった。
期末配当予想は1株当たり40.00円で、前日終値ベースの配当利回りは4.3%だった。
株価は高利回りを支えとして期末にかけてしっかりした動きだったが、権利落ちをきっかけに利益確定売りがかさんだ。
17年1-9月期(第3四半期累計)の最終損益は58.47億円の赤字(前年同期は40.82億円の赤字)と業績面では厳しい状況が続き、投資家の警戒感は強いようだ。
(T:7624) NaITO 298 -5
一時336円まで上昇して年初来高値を更新したが、その後マイナスに転じた。
17年3-11月期(第3四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比58.0%増の5.99億円で着地した。
ただ、3-8月期を営業利益3.74億円(同68.7%増)と順調に通過しており、今回の決算に対する期待も高まっていたようだ。
本日は発表を受けて材料出尽くし感が意識され、高値更新後に利益確定売りが広がった。
(T:2778) パレモ・HD 580 -41
急反落。
17年3-11月期(第3四半期累計)決算を発表している。
営業利益は6.16億円(前年同期単体は5.70億円)となり、通期計画7.50億円に対し順調な進捗だった。
しかし、3-8月期(単体)を営業利益6.67億円と順調に通過し、今回の決算に対する事前の期待も高まっていた。
また、9-11月の3ヶ月では小幅ながら営業赤字幅が拡大しており、ネガティブ視した売りが先行したようだ。
同社は例年、9-11月期が営業赤字となる傾向がある。
ストップ高。
「築地虎杖」「ハレの日食堂」「麺屋虎杖」といった飲食店を経営する虎杖東京との間で、業務提携に関する基本合意書を締結すると発表している。
同社はFC展開で培った経験を活かして、虎杖東京が運営する飲食店のFC事業化に協力し、日本国内におけるFC本部の役割を担う。
今期中に「麺屋虎杖」ブランドに関するモデル店舗の出店、FC展開に向けたパッケージを構築し、来期よりFC加盟者の募集を開始する予定。
(T:2121) ミクシィ 5340 0
売り先行も一時プラス転換。
子会社のフンザが運営するチケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」を閉鎖する方針を固めたと一部メディアが報じている。
ただ、フンザは商標法違反及び不正競争防止法違反の容疑で捜査当局による捜査を受け、「チケキャン」の主要機能を停止しており、今回の報道で懸念後退と受け止める向きもあるようだ。
なお、ミクシィは「今後のサービス継続の是非について検討していることは事実」と開示している。
(T:3042) セキュアヴェ 714 +100
ストップ高。
来年1月より統合セキュリティ運用サービス「NetStare(ネットステア)」シリーズのクラウド向けサービス「NetStare for Cloud(NS4C)」の提供を開始すると発表している。
「NS4C」はパブリッククラウドやプライベートクラウドで利用される仮想化基盤にて稼働するUTM(統合脅威管理)をマネジメントするサービス(クラウドセキュリティ運用サービス)。
サービス提供価格は月額8万7500円からとなっている。
(T:8186) 大塚家具 845 -79
一時824円まで急落。
本日は12月期末の配当権利落ち日となった。
期末配当予想は1株当たり40.00円で、前日終値ベースの配当利回りは4.3%だった。
株価は高利回りを支えとして期末にかけてしっかりした動きだったが、権利落ちをきっかけに利益確定売りがかさんだ。
17年1-9月期(第3四半期累計)の最終損益は58.47億円の赤字(前年同期は40.82億円の赤字)と業績面では厳しい状況が続き、投資家の警戒感は強いようだ。
(T:7624) NaITO 298 -5
一時336円まで上昇して年初来高値を更新したが、その後マイナスに転じた。
17年3-11月期(第3四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比58.0%増の5.99億円で着地した。
ただ、3-8月期を営業利益3.74億円(同68.7%増)と順調に通過しており、今回の決算に対する期待も高まっていたようだ。
本日は発表を受けて材料出尽くし感が意識され、高値更新後に利益確定売りが広がった。
(T:2778) パレモ・HD 580 -41
急反落。
17年3-11月期(第3四半期累計)決算を発表している。
営業利益は6.16億円(前年同期単体は5.70億円)となり、通期計画7.50億円に対し順調な進捗だった。
しかし、3-8月期(単体)を営業利益6.67億円と順調に通過し、今回の決算に対する事前の期待も高まっていた。
また、9-11月の3ヶ月では小幅ながら営業赤字幅が拡大しており、ネガティブ視した売りが先行したようだ。
同社は例年、9-11月期が営業赤字となる傾向がある。