[上海 16日 ロイター] - 中国の政府系シンクタンク、中国情報通信研究院(CAICT)の発表によると、5月の国内スマートフォン出荷台数は前年比30.8%減少し、2260万台だった。
5月の出荷台数は、スマホ業界が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の状態に戻っていることを示している。一方、4月の出荷台数(2697万台)は下回り、年初の急回復局面は終わりを迎えている。
[上海 16日 ロイター] - 中国の政府系シンクタンク、中国情報通信研究院(CAICT)の発表によると、5月の国内スマートフォン出荷台数は前年比30.8%減少し、2260万台だった。
5月の出荷台数は、スマホ業界が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の状態に戻っていることを示している。一方、4月の出荷台数(2697万台)は下回り、年初の急回復局面は終わりを迎えている。