13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり51銘柄、値下がり169銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は4日続落。
前週末比154.21円安の22527.21円(出来高概算7億4000万株)で前場の取引を終えた。
前週9日には一時23000円台を回復したものの、その後の乱高下で目先のピーク感が意識されるなか、本日は利益確定売り優勢で73円安からスタートした。
寄り付き直後を高値に一時22474.16円(同207.26円安)まで下落する場面もあったが、22500円を下回る水準では押し目買いが入り下げ渋った。
また、好業績株は積極的に買われ、個別物色中心の展開となった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約37円押し下げた。
2.4%安で前場を折り返しており、売買代金上位のなかでも下げが目立った。
日経平均の上げ一服感が同社にも影響しているようだ。
日経平均構成銘柄の下落率トップは千代化建 (T:6366)で5.2%安、同2位はパイオニア (T:6773)で4.8%安だった。
千代化建について、一部証券会社は説明会の印象がややネガティブだったと指摘している。
一方、値上がり寄与トップは資生堂 (T:4911)となった。
一時5187円まで上昇し、上場来高値を更新した。
9日引け後に発表された第3四半期決算を受けて、一部証券会社が投資評価を最上位に引き上げている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井金 (T:5706)で14.2%高、同2位は住阪セメ (T:5232)で5.5%高だった。
三井金は上期決算発表とともに通期業績予想を上方修正している。
修正後の通期予想は市場コンセンサスを上回る水準となった。
*11:30現在
日経平均株価 22527.21(-154.21)
値上がり銘柄数 51(寄与度+36.31)
値下がり銘柄数 169(寄与度-190.53)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4911) 資生堂 5123 149 +5.53
(T:6098) リクルートHD 2752.5 29.5 +3.28
(T:5706) 三井金 6770 840 +3.12
(T:1721) コムシスHD 2936 64 +2.37
(T:6988) 日東電 11325 60 +2.23
(T:7733) オリンパス 4395 60 +2.23
(T:7203) トヨタ 7152 44 +1.63
(T:7762) シチズン時計 861 43 +1.60
(T:4704) トレンド 6100 40 +1.48
(T:5232) 住阪セメ 514 27 +1.00
(T:9735) セコム 8530 26 +0.96
(T:5233) 太平洋セメ 4780 215 +0.80
(T:4502) 武田 6433 21 +0.78
(T:4755) 楽天 1202 17 +0.63
(T:9432) NTT 5836 84 +0.62
(T:2269) 明治HD 9870 80 +0.59
(T:4324) 電通 4930 15 +0.56
(T:5002) 昭和シェル 1489 14 +0.52
(T:8766) 東京海上 4832 28 +0.52
(T:2432) DeNA 2578 43 +0.48
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 39660 -990 -36.73
(T:6954) ファナック 27570 -230 -8.53
(T:9984) ソフトバンクG 9635 -70 -7.79
(T:9433) KDDI 3059 -31 -6.90
(T:8035) 東エレク 22425 -185 -6.86
(T:6971) 京セラ 7878 -81 -6.01
(T:1925) 大和ハウス 4154 -148 -5.49
(T:4543) テルモ 4865 -60 -4.45
(T:4452) 花王 7048 -97 -3.60
(T:9613) NTTデータ 1288 -19 -3.53
(T:4063) 信越化 12360 -90 -3.34
(T:6367) ダイキン 13000 -85 -3.15
(T:8801) 三井不 2691.5 -82.5 -3.06
(T:7751) キヤノン 4374 -51 -2.84
(T:6506) 安川電 4515 -70 -2.60
(T:5108) ブリヂストン 4936 -64 -2.37
(T:6762) TDK 8780 -60 -2.23
(T:9766) コナミHD 5830 -60 -2.23
(T:5333) ガイシ 2144 -57 -2.12
(T:8830) 住友不 3845 -57 -2.12
日経平均は4日続落。
前週末比154.21円安の22527.21円(出来高概算7億4000万株)で前場の取引を終えた。
前週9日には一時23000円台を回復したものの、その後の乱高下で目先のピーク感が意識されるなか、本日は利益確定売り優勢で73円安からスタートした。
寄り付き直後を高値に一時22474.16円(同207.26円安)まで下落する場面もあったが、22500円を下回る水準では押し目買いが入り下げ渋った。
また、好業績株は積極的に買われ、個別物色中心の展開となった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約37円押し下げた。
2.4%安で前場を折り返しており、売買代金上位のなかでも下げが目立った。
日経平均の上げ一服感が同社にも影響しているようだ。
日経平均構成銘柄の下落率トップは千代化建 (T:6366)で5.2%安、同2位はパイオニア (T:6773)で4.8%安だった。
千代化建について、一部証券会社は説明会の印象がややネガティブだったと指摘している。
一方、値上がり寄与トップは資生堂 (T:4911)となった。
一時5187円まで上昇し、上場来高値を更新した。
9日引け後に発表された第3四半期決算を受けて、一部証券会社が投資評価を最上位に引き上げている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井金 (T:5706)で14.2%高、同2位は住阪セメ (T:5232)で5.5%高だった。
三井金は上期決算発表とともに通期業績予想を上方修正している。
修正後の通期予想は市場コンセンサスを上回る水準となった。
*11:30現在
日経平均株価 22527.21(-154.21)
値上がり銘柄数 51(寄与度+36.31)
値下がり銘柄数 169(寄与度-190.53)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4911) 資生堂 5123 149 +5.53
(T:6098) リクルートHD 2752.5 29.5 +3.28
(T:5706) 三井金 6770 840 +3.12
(T:1721) コムシスHD 2936 64 +2.37
(T:6988) 日東電 11325 60 +2.23
(T:7733) オリンパス 4395 60 +2.23
(T:7203) トヨタ 7152 44 +1.63
(T:7762) シチズン時計 861 43 +1.60
(T:4704) トレンド 6100 40 +1.48
(T:5232) 住阪セメ 514 27 +1.00
(T:9735) セコム 8530 26 +0.96
(T:5233) 太平洋セメ 4780 215 +0.80
(T:4502) 武田 6433 21 +0.78
(T:4755) 楽天 1202 17 +0.63
(T:9432) NTT 5836 84 +0.62
(T:2269) 明治HD 9870 80 +0.59
(T:4324) 電通 4930 15 +0.56
(T:5002) 昭和シェル 1489 14 +0.52
(T:8766) 東京海上 4832 28 +0.52
(T:2432) DeNA 2578 43 +0.48
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 39660 -990 -36.73
(T:6954) ファナック 27570 -230 -8.53
(T:9984) ソフトバンクG 9635 -70 -7.79
(T:9433) KDDI 3059 -31 -6.90
(T:8035) 東エレク 22425 -185 -6.86
(T:6971) 京セラ 7878 -81 -6.01
(T:1925) 大和ハウス 4154 -148 -5.49
(T:4543) テルモ 4865 -60 -4.45
(T:4452) 花王 7048 -97 -3.60
(T:9613) NTTデータ 1288 -19 -3.53
(T:4063) 信越化 12360 -90 -3.34
(T:6367) ダイキン 13000 -85 -3.15
(T:8801) 三井不 2691.5 -82.5 -3.06
(T:7751) キヤノン 4374 -51 -2.84
(T:6506) 安川電 4515 -70 -2.60
(T:5108) ブリヂストン 4936 -64 -2.37
(T:6762) TDK 8780 -60 -2.23
(T:9766) コナミHD 5830 -60 -2.23
(T:5333) ガイシ 2144 -57 -2.12
(T:8830) 住友不 3845 -57 -2.12